春夏秋冬おりなす美しい白川の畔で祇園を愛した歌人・吉井勇氏がお宿として過ごされたお茶屋にて、「祇園かにかくに」がオープンいたしました。氏の代表的な歌である
かにかくに 祇園はこひし 寝るときも
枕の下を 水のながるる
という歌の頭の句である「かにかくに」という言葉は「とにもかくにも〜恋しい」といった意味合いですが、祇園では11月8日に「かにかくに祭」といった氏を偲ぶ会があるほど特別な意味を持っています。故に氏との間にただならぬ縁を感じて「かにかくに」という言葉をいただきました。
「とにもかくにも」ごひいきくだされば幸いです。
|